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2011.09.26 (Mon)

Cedar Rapids出張記1

海外出張でアメリカの、Cedar Rapidsにやってきました。
Rockwell Collins社というところに、訪問する予定です。

初めての出張なので、その記録をつけることにしました。

本日は移動だけです。日本からCedar Rapidに直通便はないので、
まずがセントレアからデルタ航空でデトロイトまで移動します。
画像 001
デトロイト空港

デトロイト空港で、入国審査・保安検査・税関を通過しますが、
保安検査ではFull-Body Scannerで全身をスキャンされました。

そこからCedar Rapidsへは、国内線で移動します。
トータルで、名古屋から17時間くらいかかりました。
画像 002

今回滞在するホテルの、Homewood Suitesです。
Rockwell Collins社のすぐ隣にあるホテルです。
画像 004

ここのホテルは名前のとおり、全室がスイートルームで、
キッチン、リビング、寝室と分かれています。
ここにシングルで泊まることになります。
すごく快適!
画像 005

画像 006

今日は移動で疲れたので、また明日。
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11:17  |  仕事とか  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2010.03.10 (Wed)

転職

突然ですが転職しました。

ここ1ヶ月くらいは退職の交渉やら、
引越しやら手続きやらで大変でしたが、
なんとか無事に新しい環境の生活がスタートしています。

今までは衛星を作る仕事をしていましたが、
今度の会社では飛行機を作る仕事をします。
しかも日本初の国産ジェット旅客機。
(どこの会社かバレてしまいますがw)

思えば、前の仕事は日本初の民間で開発した小型衛星を打ち上げ、
そして次は日本初の国産ジェット旅客機です。
そう考えるとなんだか感慨深いものがありますね。

この旅客機も(よくあることですが)
一般的に外に見えているほど開発は順調ではないです。
こういう「初」のものは、要領がさだまっていない分、
色々なところで齟齬が生じています。
設計だとか製造だとか・・・
こういう巨大なプロジェクトを創造するには、
それに見合ったマネジメント能力が必要なんだなと
ひしひしと感じます。
そういう意味で、日本の至らなさを感じたりしています。

そこでこれから私がどう貢献出来るかわかりませんが、
頑張っていこうかとおもっています。
21:31  |  仕事とか  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.08.06 (Thu)

放射線試験

昨日から出張で、都立産業技術センターというところに行っていました。
次の小型衛星に使用するデバイスの放射線試験を行うためです。

DSC_0074.jpg
都立産業技術センター@駒沢

衛星や宇宙ステーションなどの宇宙機は、常に放射線に晒されています。
殆どが太陽や地球に補足された陽子線や電子線で、
たまにエネルギーの大きい銀河放射線なんかが飛んできます。
地上へは、厚い大気や磁場に守られているため、殆ど到達しません。

電子回路がこの放射線に晒されるとさまざまな異常が起こります。
ですから、数年~数十年以上宇宙空間で使用される人工衛星には、
特別放射線に強いデバイスが必要になります。
これが衛星の値段が高くなってしまう原因の一つでもあるのですが・・・
(耐放射線の部品は、値段がアホみたいに高いのです)
小型衛星ではそんなに高い部品をつかえないので、
市販品を買ってきてそれを今回みたいに放射線に当ててみて、
使えるかどうか判断しています。
ちなみに新しいものは地上ではすばらしい性能なのですが、
回路が高密度な分放射線には弱いことが多いです。

電子部品が放射線にあたって起こる現象は、大きく分けて2つあります。
SEE(Single Event Effect)は放射線が入射したときに起こる回路の誤動作や
故障が発生する現象で、確率的に起こります。
TID(Total Ionizing Dose)は、放射線に照射されるにつれて
段々劣化していく現象です。
今回は後者のTIDを評価する試験です。

宇宙空間で主にあたる放射線は上にあるとおり陽子線や電子線なのですが、
TID試験では主にガンマ線を照射します。
ガンマ線は透過力が大きいため、
均一に照射されるので評価するのに都合がいいのです。

このあたりも勉強するとものすごく複雑で興味深いです。

さきほど無事に照射して帰ってきたところです。
このデータの評価が、また難しいんだよなぁ。

DSC_0068.jpg
お昼に食べた一風堂の白丸♪
23:41  |  仕事とか  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.08.03 (Mon)

不具合対策(とかいうもの)

最近、僕の働いている部署内で、不具合をなくそうという運動が行われています。
例えば、上司に確認せずに契約を進めてしまったとか、
基板の半田付けをミスったとか、いわゆるヒューマンエラーに起因する不具合が
このところ多かったのですが・・・
先日、その対策のためのミーティングにて、
不具合を起こした本人たちが、謝っていました。

それを見て思いました。
うちの会社はいったい何をやっているんだと。
ただでさえミスを犯してしまって落ち込んでいる社員を、
さらに部署内で晒し上げするようなマネをして何を考えているんだと。

このときに真っ先に思い浮かんだのが、
JR福知山線の脱線事故のことです。
このときはATSの不備やら制限速度やら色々言われていましたが、
その中にいわゆる「日勤教育」について取り上げられていました。
その「体罰」ともいえる習慣によって
社員がミスを隠す体質となってしまい、
それが事故の原因となってしまったんじゃないかという説がありました。

私の会社も、まさにそれと同じことが起こっているのではないか?
このままではまさに以前のJRのような体質になってしまうのではないかと
本気で危機感を感じています。
そもそも、「不具合をなくそう」という考え自体がおかしなことではないでしょうか?
むしろ、「不具合どんどん出そう」というのが正しいのではないでしょうか?
つまり、あらかじめ小さな不具合でもどんどん出していくことで、
その後にある大きな不具合の発生を食い止めるようにしないといけないのではないでしょうか?

もっとも残念なのは
それを気づいているのに何も行動していない自分と、
言ったところで誰も聞かないよねと考えている自分です。
22:50  |  仕事とか  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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